日本中の人が当たり前に知っている【スタントマン】
危険を顧みず激しいアクションをお茶の間に届けてくれる。
皆さんは、この日本に【スタントマン】という職業が浸透する以前からこの仕事を続けている伝説の男を御存知でしょうか?
そんなスタント界の父・レジェンドについて解説して行きます(/・ω・)/☆彡
http://kinsanblog.com/takahashi-stunt-keireki
高橋勝大(たかはし まさお)
日本と言う国に【スタントマン】という職業作りだした男、スタント界の父、彼の名は・・・
【高橋勝大】
スタントマンという激しい職業を作りだした人物らしい人物で、高橋さんの人生はこれまで68か所も骨折しながら絶対病院には行かずに日本のエンターテインメントに革命を起こした伝説を持ちます、スタントマン、カースタントマンの概念の無い頃から常に命懸けで撮影をこなしてきた2019年11月現在72歳の高橋さんは、過去のスタントでも流血しなかった事が無いと語ります。
高橋勝大(たかはし まさお)の伝説的経歴
68か所骨折しながら絶対に病院に行かなかったという事ももちろん伝説的経歴ですが、そんな事はまだまだ小さなエピソード。
まだ役者でもスタントマンですら無い小学生時代、その時代何でもかんでも業界初の規格外スタントを小学生ながらにバリバリやっていた高橋さん。
【常に命懸け】
という心掛けに違わない意識を幼少期から持っていました。
10mの高所から飛び降りたり・・・
崖落ち
谷渡り
馬引きずられ・・・
などなど、カメラの回っていない、やる必要も無い場所でトレーニングするなど・・・
日々の生活が漫画やアニメの様な生活をしています(;・∀・)
それまで世に存在していなかったスタントやビートたけしさんの伝説的大掛かりなスタントを手掛けたり、【101回目のプロポーズ】で武田鉄矢さんを轢きかけたトラックのドライバーを務めていたスタントマンも高橋さんだったりします。
高橋勝大(たかはし まさお)のタカハシレーシング
皆さんはテレビ番組は映画のエンドロールで【タカハシレーシング】という名前を見た事がありませんか?
タカハシレーシングとは1965年に創立された、カースタントを行う数多くのスタントマンが所属する芸能事務所。
ここで語ったという事は当然、命懸けスタントマン!高橋勝大さんが代表取締役社長を務めています!
通称は【ボス】
業務内容は半端無い!!
カースタント【2輪・4輪特殊運転】
ボディースタント【火だるま・4輪ハネラレ・ダイビング】
劇用特殊馬術
ワイヤーアクション
火薬操作
車両操作【キャメラ車・キャメラバイクなどなど】
潜水作業
レスキュー全般
もちろんスタントと言っても多岐渡る為、驚きのジャンルの多さでその全般を担っています。
単純にスタントだけでなく安全にスタントを行う為の火薬操作、迫力あるシーンを撮影するための車両操作もタカハシレーシングの業務の1つ。
さらに特殊な例で言うと
【保険会社の依頼による車両実験】
【ガードレール衝撃耐久テスト】
なども行います。
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