吉沢亮渋沢栄一役決定の理由と決め手とは?

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NHK大河ドラマ【青天を衝け】

2021年に放送されるNHK大河ドラマのタイトルは『青天を衝け』となったが、主演俳優を吉沢亮さんが起用される事となった。

吉沢さんと言えば現在同NHKにて連続テレビ小説『なつぞら』にて主人公であるなつの幼馴染である【山田天陽】を演じていましたが【天陽ロス】なんて現象も起こったほどの人気ぶりでも有名ですね!

そして吉沢さんが主演を演じるのは新1万円札に採用されている【渋沢栄一】で、幕末から明治の激動時代を生きる渋沢を描いたドラマとなっている。

今回、制作統括を務めるのは菓子浩氏、そんな菓子氏は制作発表会にて登壇し【主演・吉沢亮】を起用した理由について語った。

吉沢亮渋沢栄一役起用の理由

NHK大河ドラマは今回で60作品目となるが本作の主人公は前述の新1万円札で注目を浴びている渋沢栄一だ。制作統括である菓子浩氏は吉沢を渋沢役に起用した理由をこう語った。

『お札の肖像画も歳をを取ってからの物ですし、渋沢栄一という完成された人というイメージがあると思うんです。しかし、御本人はチャレンジを続けた人で、晩年まで若き心を持った[生涯青春]の人だったんじゃないかと。青春という事で、みずみずしくて若々しい渋沢像を作りたいと思った』

・・・という事から、そう考えた際に、20代ですごく活躍していて芝居を託せる人物に吉沢亮があがった事から起用したのだと言う。

吉沢亮渋沢栄一役起用の決め手

菓子氏は、吉沢亮さんが現在放送中であるNHK連続テレビ小説【なつぞら】にて天陽役で出演した際にスタッフから非常に高い評価を受けていた事も知っており、さらに映画【キングダム】での演技については・・・

『キングダムを見て1人2役の演じ分けや、画面を飛び越えてくる勢い、存在感があった』

と大絶賛!!

さらには映画【リバース・エッジ】などの演技力も高い評価をしており、その総合判断が吉沢亮を主演・渋沢栄一役に起用した決め手だと語った。

吉沢亮演じる渋沢栄一とは?

吉沢さんが演じる渋沢栄一、【日本資本主義の父】と称され、約500もの企業を育てたと同時に約600の社会公共事業にも関わるという超人的手腕の持ち主。

晩年には民間外交にも尽力しノーベル平和賞の候補にも2度選ばれていた人物。

吉沢亮・主演起用決定後の反応

歴史ある大河ドラマの60作品目の主演をやらせて頂くということでとても光栄に思っております。歴代務めてきた役者さんはトップクラスの素晴らしい役者が演じてきた印象が強いので、物凄く光栄な反面、プレッシャーも尋常じゃないくらいあって、真ん中に立って何が出来るんだろうと言う不安もあるんですけど、精一杯、渋沢栄一も人生を、しっかりエンターテインメントととして、楽しくお届けできるよう頑張ります!

と力強くコメントした(/・ω・)/

まとめ

現在放送中のNHK連続テレビ小説【なつぞら】では天陽ロスなる言葉まで生まれる始末でしたからね(;・∀・)

それだけ吉沢亮の演技力と人気が高い証拠ですね!!

・・・あ、皆さまこの大河ドラマは【2021年】ですよw

来年の2020年は長谷川博己さん主演の明智光秀の【麒麟がくる】ですよ(^▽^;)

お忘れなくw

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