友近パワハラと干される報道の詳しい内容と今後の展望を考察!

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友近パワハラ報道

2019年に入ってから吉本興業幹部宛に友近のマネージャーから2通の嘆願書が届いたらしい。内容は・・・

『こんな出来へんやつ初めて見たわ』

『向いてないから辞めろ』

と言った友近からの罵詈雑言を浴びせられた。

【説教が深夜まで及んだ】

などの記載があったそうだ。

この告発に対しての友近の発言は・・・

『嘆願書を出したのは、キツイ言葉に免疫が無い今まで怒られたことのないような人やないですか?現場で挨拶が出来ないとか名刺を持ってこないとか、そんな所から教えているんです』

と反論した。仕事を上手く回す為に行っている事でパワハラ意識は無いと語っているそうだ。

友近のマネージャーは20人以上替わっていると言う事実

友近さんはイメージ的には真っ直ぐで正義感の塊、いわゆる昭和堅気の女、的なイメージがありますが、きっと本人はそのような自分の思う正義をマネージャーに話したと言いたいのだと思います。

ただ友近さんのマネージャーは実に・・・

【20人近く替わっている】

・・・だそうです。その20人全員が挨拶が出来なかったのか?と言う所に疑問がわきますね。

まず第1に、失礼ながら【吉本のマネージャー】にあまり【常識】を期待するのは・・・酷なんじゃないか?と思ってしまうのは筆者だけでしょうか?

エド・はるみと友近

以前、エド・はるみさんが自分の消えた理由を【マネージャーを糾弾】した事が原因だ。と語っていました。

①連絡がつかない、携帯もメールも出ない。

②「エドはスケジュールが一杯」と、仕事のオファーも簡単に断ってしまう。

③芸人の命であるアンケート用紙も、スタッフの人から預かっているにもかかわらず紛失し、それすら伝えない。だから、アンケートなどあると知らずに私は打ち合わせに行く。すると、「エドは天狗になってアンケートも書いて来ない」と、スタッフだけでなく、先輩芸人の間でも、広く噂になっていた。

④2008年の流行語大賞授賞式の時、吉田氏から「20時に受賞会場に入って」と言われ、その通りに入ったら、式は17時から始まっていて、翌朝の新聞に「(大賞をもらったら)翌年は消えるというジンクスがあるから、わざと遅刻した」とまで書かれた。

⑤あるTVのロケがあることを、4時間前まで、吉田氏から知らされていず、番組のスタッフの方と飛行機の隣に乗り合わせた時、「この仕事、2か月前から吉田さんにオファーしていたんですが、まったく返答をいただけず、再度、出演出来るかどうかのお電話をまた1ヶ月後にしたところ、吉田氏から、『エドからまだ返事が来ない』と言われたと告白された。私は、4時間前にやることを知ったのに。

⑥レッドカーペットの収録も、本番収録が始まってですら、吉田氏から知らされていなかった。

⑦他の番組も、2日前に、たまたま廊下ですれ違ったスタッフの方に「あさって、収録よろしく」と言われたことで知り、もし、すれ違っていなければ、その番組もトバしていた。

・・・エド・はるみを担当していたマネージャーについてエド・はるみさん本人が語っていました。

しかしこれが原因となり『エド・はるみは天狗になった』と評価され実質干されてしまった形となっている。

実際に悪いのは吉本興業で1人のマネージャーに対して人気芸人を4~6人付ける等の常軌を逸した仕事のさせ方のせいでもある。

ちょっとした切れ者マネージャーでもこれでは中々1人に対してしっかりとしたケアが出来ないのも仕方ないのです。

そんな中で似たような境遇にいる友近さん。

友近さんの様にキッチリとした性格の芸人さんを満足のいくようにフォローできるマネージャーは吉本に存在しないのではないか・・・?

友近が干される説・品川祐の二の舞説

各番組などのADから被害の声が上がっていると言う実態。

友近さんは良く言えば真面目で几帳面でストイック、しかしあまりにも要望が細かくて段取りが少しでも違うとキレて収録やロケを止めてしまう事があるらしい。決して悪い人では無く実力もある人物だが、芸能界の裏方からの【使いづらい女芸人NO1筆頭格】と言われているらしく・・・

若手のAD達が将来ディレクターとなった場合・・・

【友近を使うのはやめよう】

と愚痴り合いが絶えず起こっているとの事・・・

どんなに実力のある芸人も裏にスタッフが居るからこそ表舞台に立てている訳で、それを蔑ろにしていたら起用が減っていき尻すぼみに消えていく・・・干されてしまう形になるという事を心に留めておくべきと思う。

かつて品川庄司の品川祐がADに対する【当たりの強さ】でテレビの仕事が激減したように非常に当時と状況が似ている事から友近もその二の舞になる可能性が高いのではないか?今後逆恨みされテレビの仕事が激減して行く予感が・・・

逆を言えば一発屋と呼ばれてしまっている芸人でも天狗にならずにスタッフを大切にすることで生き残っていく芸人もいるという事。

小島よしおさんが良い例のようですね(/・ω・)/

まぁ全ては自業自得、人間関係構築も実力の内ですよね!

黒柳徹子から共演NG?

人間関係構築の重要性が実力の内!と語った上でこのような話がある。

【2016年1月18日の徹子の部屋にて】友近が出演した同番組、番組後半で友近自身のキャラ【芸歴50年・水谷千重子】に扮し登場。

台本通りに進行したらしいが・・・

黒柳さんは友近の水谷千重子と話すのが相当嫌になったようで・・・

『面白くないものをお目にかけて皆様に申し訳ない』と視聴者に向け話したり。

『もういいです!』と突き放したりなど・・・

完全拒絶状態だったそうで・・・

【友近共演NG】となったとの噂が上がったほど!

仕事に打ち込む真面目な性格は感心するのだが大御所の空気を読まず勝手に進行してしまう性格は頂けず、このような人間関を壊す行為はゆくゆく干される一因となってしますでしょう・・・

まとめ

結局今のコンプライアンス時代、正義感が強く、例え常識人であったとしても、現代の世間の考えに柔軟に対応して行かなければ芸能界でも生きてはいけないという事、お笑いBIG3、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンの時代の様に多少、傍若無人でも実力があれば許されていた時代とは違うんですね(・_・;)

友近さんが時代の流れに干され、消えて行かない事を切に願います・・・

 

 

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