徳井義実の所得隠し
チュートリアル徳井義実の個人事務【株式会社チューリップ】を通してギャラを受け取っていたが、2012年から2015年までの4年間で個人的な旅行や洋服代、アクセサリー代などの会社の経費として計上、2016年から2018年までの3年間は収入を全く申告しておらず、1億2000万円の申告漏れを東京国税局から指摘された問題。
いわゆる所得隠し。
人気も好感度も共に高い徳井義実にとって大きなダメージ。
相当稼いでいただけに世間の嫉妬、怒りを一身に浴びる事になっています。
しかしこれだけ色々言われる割に【脱税】となっていない・・・
それはなぜか?
徳井義実が脱税にならない理由
徳井義実はなぜ【脱税】扱いにならないのか?
1番のポイントは・・・
【額】と【意図】になります。
http://kinsanblog.com/tokui-intai
1つ目の【額】について
『1億円超えの申告漏れ』・・・となっていますが実はココにポイントがあります。
【1億円の税金をごまかした】
この場合は脱税となります。
しかし徳井さんの場合は・・・
【1億円の『収入』を漏らした(申告漏れした)】
扱い的にはただ申告漏れしただけになる訳です。
2つ目の【意図】について
徳井さんが所得税、法人税について無申告を繰り返し、税務署から再三指摘を受けながら、税金を納付していなかったと言う事実から推察されることは・・・
税務署から目を付けられてた人が、無申告なんてことは事実上無理。国家に対する反逆精神で無申告をあえて続けていたのか・・・それとも本当に病的にだらしなかったのか・・・
この2つに分けられるのですが前者の場合は【脱税】と認定されます。
隠したり悪質性の感じられる『意図』があった場合。
徳井さんは隠すも何も本当に無申告でバレる事が分かっていながらやった・・・
『意図的』では無いと判断された為【脱税】とみなされなかったと推察されます。
しかし!
現在脱税とみなされていないが筆者は今後この状況が一変する可能性があると感じています。
徳井義実ドバイ移住?実は税金に詳しかった
2014年に放送されたラジオ番組
【キョートリアル! コンニチ的チュートリアル】
にて徳井さんは・・・
『海外移住を考えている』
・・・と話しています。
その候補地は【ドバイ】
理由は?
『税金と言うものがいっさいないのよ!消費税!法人税!所得税!何もいらない』
・・・とわざわざしっかりと気持ちを入れて熱弁しています。
かなりドバイの税金事情に精通している様で他にも移住の利点を熱弁していました。
・・・実際にドバイに所得税はありません。
法人税も1部の業種を除いてゼロ。課税制度自体は存在していますが、徴収されることはほぼありません。
税金を収めたくない人が移住を検討する場所として有名です。
http://kinsanblog.com/tokui-intai
徳井義実の会見は全て嘘
徳井さんは会見で・・・
『想像を絶するだらしなさ』
など
『2000万円が経費として認められなかった(私服や旅行代などの一部が)』
などの発言がありました。
この発言自体が矛盾しています。
要するに経費計上しているって事になります。これは経費になると領収書を取っていなければ経費計上できないので、領収書はちゃっかり取っているしどういう物が経費計上できるかも考えて領収書を取っていた事が分かります。
『想像を絶するだらしなさ』ならば領収書すら取っていないはず。
まとめ
筆者はこう思います。
【「想像を絶するだらしなさ」を演じていた】んだと思います。
だって【分かっていて】無申告していたわけですからね(;・∀・)
そうする事で【脱税】とはならない。【違法】にはならない。
本人がしっかりと税金の勉強をしていたか【法】に詳しい人物から入れ知恵されていたか。
・・・なんにせよ本人から何か証拠となるものが出て来なければ【脱税】とはならない。
・・・でもドバイ移住の話とか漏れて来てるし・・・どんでん返しがあるかもね(;´・ω・)ツカマルカモヨ‼
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