もくじ
にじいろジーンで榊原郁恵さんと動物園と水族館へ!

【★☝この記事の前の週の放送分!★新大久保探索編★を独自調査☝★】
動物園と水族館を100倍楽しむ為に榊原郁恵さん八景島シーパラダイスで動物の驚きの生態を大調査しました!!
★案内者は鈴木香里武さん★
※軽くプロフィール紹介※
○鈴木香里武(名付け親・明石家さんま)○
○生年月日:1992年3月3日(27歳)○
○身長:182センチ○
○出身地:東京○
・・・鈴木さんの生態の方が気になりますね(;´∀`)
にじいろジーンのCMでは・・・

○シロイルカが出てたり・・・

○コツメカワウソの指は??何本??

○カクレクマノミは群れで一番大きい魚が???になる??
・・・などの生態クエスチョンが興味をそそらせていましたね!(回答は記事下部で☆)
今回は【ぐっさんのググッともっと!】の内容も踏まえつつ・・・
動物園と水族館の大人も楽しむ方法を独自に調査しましたのでサクッと御紹介致します!!
動物園を100倍楽しむ方法
はじめに
よぉ~し・・・動物園ついたぁ・・・さぁてと・・・
あ~ライオンだねぇ~キリンだねぇ~・・・
「動物はどーせ寝てるし、混んでたら動物じゃなくて人間見に行く事になるし…臭いし…」
「動物園は子供の為の娯楽施設だよね」
…っていうマイナスイメージを持っている人も少なくないと思います(;・∀・)
お子さんが居る方なら足を運ぶかもしれませんが、大人になって1度も動物園に行っていない~…って人へ!
動物園は大人でも楽しめる、いや、大人だからこそ楽しめる場所なんです☆
今回は…大人だからこそ出来る動物園の楽しみ方を御提案させて頂きます☆
楽しみ方その1 情報収集
どこぞのTV番組で「犬が水を飲む時に、舌をどう使っているのか?」と言うクイズがありました。答えはコレ
「舌を外側に曲げスプーン状にして飲んでいる」
こんな飼い犬の良く見る「水を飲む」の行動にも犬特有の知られざる生態があるのです!!
こんな風に知識を持って「犬」を見た場合、水を飲む行為に興味を持って見るでしょ??
それと同じです!!動物園に行く前に見たい動物の生態情報を調べ知的好奇心を高めておく!!そうすると動物の行動にまた違った見方が出来ます☆
楽しみ方 その2 自分だけのオリジナルプランを練る
…とこのようにただ単に動物を確認して次~次~…それじゃ楽しくもなんにもない!!
別に動物の数を見ればいい訳じゃないんです。せっかく来たんだしひと通り見て回らなきゃ・・・って義務感で回ってたら楽しくないですよね(;^ω^)
さて!・・・入園したらまずは園内地図やパンフレットをチェックしてどのように回るのか計画を立てましょう!!
もちろん動物園には【順路】があります、ですが見たい動物や混雑状況などに応じて自分で計画を立てた方が何倍も楽しいです!!
ちなみに世界中全ての動物園に共通することがあります・・・それは動物たちは開園後からお昼頃までに活発に動くという事です!
寝室から出たばかりの動物達はお互いに挨拶をしたり、縄張りの点検をしたり、運動をしたりします。団体客が多いのも午前中のこの時間ですが、ほとんどの場合、順路通りに進みます、なので、自分が見たい動物を先に観察することもひとつの手段です。
楽しみ方 その3
動物園では当然ですが動物によって檻でなく広大な運動場にいる場合があります。そんな時役立つのが・・・コレ!「双眼鏡」です!!
キリンの反芻(はんすう)する口元や、象の鼻の使い方など本当に細かい所まで観察できます。【反芻とは…一度飲み込んだ食物を胃から再び口に戻して噛む事をいいます】
また、種目や生息地などの説明板(動物の前に建てている説明板)をより理解するためにポケットサイズの世界地図や動物図鑑を持っていくととても頼りになります!環境による体の作りの違いや、細かい部分の観察ポイントも見えてきますよ!!
例えば先ほどの双眼鏡を利用して動物の細部に着目して動物ごとに見比べてみると、新しい発見が山の様に出てきます!さっきの説明板にほぼ記載のある「ひづめ」の形。
「奇蹄目」や「偶蹄目」と分類されます。読んだまんまで「ひすめ=蹄」の数が奇数か偶数かってこと!それを見比べるのも面白いですよ!
先ほどの「反芻」と言う消化システムも「偶蹄目」だけのものだったり…「双眼鏡」で蹄が偶数という事を確認後、口元を見てみて下さい★「反芻」してますよ!素人目でも「奇蹄目」と「偶蹄目」の違いが分かります(/・ω・)/
動物園まとめ
このようにただ単に見るだけでない大人の楽しみ方があります★これはお子様が居る方も居ない方にも関係なく利用できる大人の楽しみ方です!
にじいろジーンでも生態を大調査!とあります!生態を知る事、調べる事、知った体で同じ動物を見るとまた違った視点で見れます!無数の動物が居る動物園です。無限に楽しむ事が出来ます(‘ω’)ノ
まさに100倍、何倍でも楽しむことが出来ますよね!!
・・・さて、続けて水族館に行きましょう!!
水族館を100倍楽しむ方法
水族館は、水中生物を見たり触ったりして楽しめる所ですよね(*^-^*)…と思っている人がほとんどだと思います。
しかし水族館には役割があります。大きく分けて4つ掲げられてあるようです。
【種の保存】
数の少なくなった希少生物達の保護、飼育繁殖など。
【教育・環境教育】
生物を展示したり勉強会を開いたりすることで、生物の生態を広く知って貰う活動を行う事。
【調査・研究】
生物を調査・研究することで、生物の生態を理解し、繁殖したり、生物に長生きしてもらう為の活動を行っている
【レクリエーション】
水族館といえばこれが一番馴染み深いかもしれませんね!
見たり触れたりして、生物に親しんでもらう活動のことを指します。
実はどの水族館は以上の4点を(公社)日本動物園水族館協会(通称JAXA)から役割・使命として与えられていたんです。
・・・そう、実は違うんですね(;・∀・)どちらかと言うと研究機関に近いのでは無いでしょうかΣ(゚Д゚)オドロキ
でもでもそんな役割があるんだぁ~…と思いながら水族館内のショーや生物の説明会などを鑑賞すると、また違った視点で見れたりしませんか??
さて、それではソコを踏まえつつ楽しみ方の解説をしていきましょー★
楽しみ方 その1 開館時間に入館!!
動物園で説明した部分と同じ理由ですね(‘ω’)ノ
水族館で泳ぐ生物は大抵が昼行性です、最も活発に活動する時間帯は朝なんです!!遅い時間に行くと…例えば動物園だと…?

…ってのがありますね(;^ω^)それは大抵遅い時間に行くと良くあるんですねぇ(泣)
水族館でも同じです。

…となる事が多いのです。
せっかく来たのにそんな事態に陥るのは御免被ると思いますので開館直後に入館する事をオススメします★
楽しみ方 その2 バックヤードを見学する!!
全ての水族館で行っている訳ではありませんがバックヤードを公開している水族館もあります。バックヤードを見学できることは非常に貴重なので見かけた際は是非足を運んでみましょう!!
水族館で使用しているものは水槽やろ過装置、全て想像を絶するくらい大きいものが多いですが、以外にも家庭用の機材があったりします(笑)
そのような物を発見すると楽しいですし、ご自宅に水槽などがある場合ものすごく参考になったりもします。
ご自宅の水槽のスケールアップ、ろ過設備の見直しなどで浮かんだ疑問などを、見学時に水族館のスタッフの方に質問コーナーなどで聞いてみるのも非常に楽しいですよ★
楽しみ方 その3 行く予定の水族館の特徴や鑑賞できる貴重な生物を下調べしてから行く
先ほど記載したように水族館には【種を保存する】という役割があります。
例えば家庭用の鑑賞魚業界では絶対に手に入れる事の出来ない魚が水族館では鑑賞することが出来ます。
各水族館にはテーマを設けてあり【この水族館でしか絶対に見ることのできない生物】が居たりします。
各地の水族館でしか見れない希少な生物を下調べして行くことで、何も知らずに鑑賞すると、その生物の希少さを知らないまま通り過ぎてしまう事も、ここでしか見れないという事に気付くことが出来ます。そして水族館ごとに展示の特徴なども全く違います。そこにも着目すると更に面白さが増してきますよ!!
水族館まとめ
同じ生き物を管理している施設です、動物園と共通する部分は多々ありますが共通する事は「生態を知るという事です」
…これは事前に調べて行っても良し、現地で調べたり聞いたりしても良し!にじいろジーンの【ぐっさんのググッともっと!】もテーマ通りです!生態を知ると動物園と水族館を100倍楽しめる事が出来ますよ( `ー´)ノ
あ!
最後ににじいろジーン【7月6日放送予定】のCMの内容の答え!!
コツメちゃん(コツメカワウソ)の指の数は5本★人間と同じですね~!
そしてニモ(カクレクマノミ)は群れで一番大きい魚が・・・
メスなんです!!
そして2番目に大きな魚がオス…どういうことかと言うと…
カクレクマノミは外敵から身を守る為、イソギンチャクを住処としています。そして、なんと性転換をする生き物でもあります(;・∀・)
成魚になった群れの中で最も大きい個体がメスとなり、2番目に大きな個体がオスとなるのです。そのため、少量であろうと大量な群れであろうと群れの中で誕生するペアは、なんとなんとたったの1組だけなんです!!
あ~…やっぱり生態知ると楽しいわー(#^.^#)ルンルン
ね!!100倍楽しくなる理由、分かったでしょ★
でわでわ♪にじいろジーン本編も楽しみにしときましょう!!