漫画村運営者逮捕!安達亘は星野路実に続く指示役で主犯格か?!

目次

漫画村運営主犯格逮捕へ!

事件の概要は以下の通り。

海賊版サイト「漫画村」(昨年4月閉鎖)の著作権法違反事件で、福岡県警などの合同捜査本部は10日、人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の画像を無断で掲載したとして、住居不定、無職、安達亘(わたる)容疑者(37)を同法違反容疑で逮捕した。捜査関係者によると、安達容疑者は画像投稿役に指示を出していたとみられ、捜査本部はサイト運営管理者の星野路実(ろみ)容疑者(27)と共に中心的な役割を果たしていたとみて調べる。

安達容疑者は調べに「事件について話すかどうかは弁護人と相談してから決めたい。今は話したくない」と話しているという。

逮捕容疑は2017年5月29日ごろ、「ワンピース」866話の画像を漫画村に掲載し、出版元の集英社の著作権を侵害したとされる。捜査本部によると、安達容疑者は昨年11月に日本を出国し、フィリピンに滞在。8月上旬に安達容疑者とみられる人物から「出頭したい」と福岡県警に連絡があり、10日に帰国したところを福岡空港で身柄を確保した。

出典:https://www.msn.com/

星野路実に続く運営主犯格である事が分かっている、同容疑で既に逮捕された男女2人に指示を出し、漫画の画像をサイトにアップロードさせていたらしい。詳しいプロフィールはまだ公開されていない。

因みに2019年8月11日現在、安達亘容疑者はすでに日本で逮捕されている状況に居る中、星野路実容疑者はフィリピンから日本に送還され次第、県怪我逮捕する方針としながらも未だフィリピンの入国管理局に拘束されたままのようだ(;´・ω・)結構経つけどな・・・

http://kinsanblog.com/hoshinoromi-taiho

安達亘プロフィール

名前:安達亘

年齢:37歳

出身:不明

住所:不定

逮捕の罪状:著作権法違反

フィリピンに身を隠していた

捜査関係者により安達容疑者は漫画村運営の主犯格を担っていた事が分かった訳だが昨年11月よりフィリピンに出国していたようだ。

しかし星野路実氏を含め運営関係者が次々と逮捕される中、諦めたのか2019年8月上旬に自身から出頭を願い出たと言う。

元々日本に住んでいた事を考えても明らかな怪しい動き、完全にマークされていたらしいです。

漫画村が閉鎖したと同時にフィリピンに逃走してしまうと・・・捜査当局の目をくらます為と完全にばれてしまいますよね(・_・;)

安達容疑者はとんでもない事を発言している

現在取り調べを受けているようだが、調べに対し安達容疑者は

【事件について話すかどうかは弁護士と相談してから決めたい。今は話したくない】

と供述し認否を保留している。

自分から出頭したいと言っておいて今更話したくないのかよ!!

漫画村運営主犯格だった人物が今更何を言ってるのでしょうか・・・

言い逃れのつもりなのでしょうか?全く反省の色が見えません・・・が、実はこれには大きな理由があると推察されます。

安達亘容疑者の思惑

安達亘容疑者本人はもちろん法に触れている事は分かっています。

そして日本に出頭した理由も大まかだが思惑は見当が付きます。

漫画村で得た売り上げは数億円規模、そして自身が得る利益も相当なものと思われます。

まず発言をせず弁護士を立ている所を見ると、余計な発言をして無駄な罪状を増やしたくない事が推察されますし。

現在の著作権法違反の罰金刑、自身が得た利益からすれば何ら痛くも痒くも無いはず。

むしろ逃げ回るより捕まった方が良く、自分なりの算段を済ませた事から出頭を申し出たのだと考えられます。

安達亘容疑者からすればむしろ『ニヤリ』的な状況に持って行こうとしているだけなのでしょう・・・

まさに集英社やワンピース作者尾田栄一郎氏、さらにはその他漫画家をナメ腐ってる、冒涜しているとしか思えません。

無料で読めるビュワーサイト

【無料で読めるビュワーサイト】

というキャッチコピーを掲げていた漫画村。数万点の漫画を無料で読み放題っだった。

2017年秋ごろから世間の注目を集めアクセスが爆発的に伸び、閉鎖が2018年4月、たった半年程度の運営で3000億円もの被害額を出版社にもたらした。

そんな経緯だがやはり運営者達は悪いと思っていない。勝手に決めつけるなと思うかもしれないが弁護士を立てて『今は話したくない』と言っている時点で反省どころか悪い事をしたとすら思っていないのが良く分かる。

○弁護士を立てた=争う気でいる

○『今は話したくない』=口を滑らせ罪状を増やしたくない

まず第1に安達亘容疑者は著作権法違反だけで済ませようと考えている事が分かるし著作権法違反をナメている。

日本の著作権法違反の法律はもう少し考え直すべき岐路に立たされていると思う。

でないと日本の漫画家に限らず、永久にクリエイターの版権を奪われ続ける現状が一生続くでしょう・・・

http://kinsanblog.com/ihousaito-heisa

まとめ

結論!漫画村運営者はもっとトコトン罰しまくるベシ!!

・・・とは結局ならないのでしょうけど。この漫画村問題はどのような結末を迎えるのでしょうか?

未だに違法サイトは蔓延し続けイタチゴッコが続いている様な気もしますが(;´・ω・)

著作権系の今後さらに捜査が及ぶのか?展開に注目が集まります。

ということで今回はここまで!!

それではまたお会いしましょう~!!バイバイ~

バイバイ筋!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次