台風19号の被害はどうなる?15号の爪痕残る千葉県は・・・?
【コチラでは今後台風19号の被害状況を毎日更新して行きたいと思います】
2019年9月5日に発生した台風15号(ファクサイ)
関東に上陸した台風としては観測史上最強クラスと言う勢力で9月9日に上陸。
千葉県に大規模な停電、大きな被害をもたらした。
2019年10月9日をもって1か月となった。
住宅の修理は未だ未完了。
まさに追い打ちをかける様な仕打ちを起こす台風19号ハギビス。
当たり前ですが住民の皆様からは本当に心配の声が挙がっている様です。
台風15号の千葉県の被害を踏まえる
現在分かっているだけで千葉県内の被害状況は住宅への被害34000棟を超えている。
さらに復旧作業はかなり難航しているのだ。
住民の方の中にはむしろ台風直後より状況が悪化している方まで居ると言う。
例としては館山などでは台風15号の影響で屋根から雨漏りが起こり、その後に台風18号の被害も受けたままだと言うのだ・・・
台風被害を受けた方々の声は悲痛な叫びが挙がっている。
『18号の余波で雨漏りした。下(下の階)にブルーシートを敷いて・・・もう悲しくなる・・・』
・・・と話している。
こんな状況で台風19号がやってくると言う訳だ。
毎回連休中に来る。被害は甚大。
本当に令和は呪われていると感じているのは筆者だけでしょうか・・・

http://kinsanblog.com/hagibis-hujiq
台風は千葉県の生活基盤も犯している
千葉県の宿泊施設等ではなんとか徐々に復旧が進み、雨漏りで営業が出来なくなった民宿でも一部の部屋で営業を再開し、予約が入り始めていたという吉報もあった。
しかし今回の3連休を襲う台風19号。
ようやく入った宿泊予約もキャンセルが相次いでいるという・・・
その他には千葉県冨津市金谷地区にある観光商業施設【ザ・フィッシュ】では、屋根材や東京湾を見渡せるレストランの壁ガラスが損壊、停電のため売店の商品も処分するなどし約1か月間の休業が続いたという。
そんな商業施設も10月の4日に一部店舗で営業を再開し、秋の行楽シーズンを迎えて周辺施設と共に観光客呼び込みに一歩ずつ踏み出している最中。
ようやく光が見えだしたと言うのにまた史上最強の台風が来る・・・
あまりにも酷い状況だ・・・
台風19号通過後の予想被害
今回の台風19号は2018年の台風18号と同じクラスだと言う。
2018年の台風18号上陸時の想定中心気圧は950hpa
今回の台風19号と同程度の気圧だ。
スーパーの看板、家屋の屋根は次々と落下、自転車置き場の自転車は宙を舞っていた。
風速も45m程度と同じくらいでトラックが横転する威力。
そして今回の台風19号の特徴が列島に近づくと共に急に東へと進路を変える。
これと似た台風が台風18号と同年の2018年。台風24号の進路です。
2018年9月30日に和歌山県に上陸後、急に東へと進路を変え北日本へと横断。
この際JR東日本が初めて、すべての在来線を計画運休を行い45万人以上に影響を出した。
同じような被害、それ以上の被害が想定される今回の台風19号。
2019年10月12日からの3連休・・・はたしてどのような影響があるのか・・・


台風19号通過後の被害状況
10月12日~13日に非常に強い勢力を保ったまま四国から東北に接近する台風19号ハギビス。
通過後に追記して参ります。
まとめ
グアムでは台風19号ハギビスが上陸し強い雨風によって木は大きくしなり揺れ、猛威を振るっていました。
10日夜から伊豆諸島、その後に千葉県でも強い雨風が起こると言います。
出来る限りの対策、安全を心掛ける行動、避難を早めに行って命を最優先に行動して頂きたいm(__)m


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