死ぬほど仲の悪かったダウンタウン
今年4月14日(日)0時10分に放送された【松本家の休日】にてダウンタウン松本人志が相方の浜田雅功と死ぬほど仲が悪かった事を語った(ちなみにその回のゲストはベッキー、そしてまだ宮迫がお父ちゃん役だった)
楽屋挨拶についての話から始まる
この不仲話のきっかけは【楽屋挨拶が必要か?】と言った議題から話が始まった。
宮迫「うちはコンビで…もういいですよって」挨拶不要の考えをしるした。
松本「ていうか今コンビで同じ楽屋なん?!」・・・ツッコむ。続けて「一緒の楽屋っていうのが考えられへん・・・なっがいコンビで一緒の楽屋ってはずない?」
ダウンタウンとして同じ楽屋は受け入れられない事を話した。
たむら「どのタイミングで楽屋が分れたんですか?」
松本「どのタイミングやろ、一時死ぬほど仲が悪かったからな・・・」
ベッキー「ダウンタウンが?!」
宮迫「そんな時期ありました?」
ベッキー驚く。宮迫も驚く、宮迫すら知らなかったようだ
【間を中略】
松本に不仲だった期間を聞かれる
松本「けっこう・・・何年やろ・・・長かったよ、10年くらいあった。本当、この数年やで、気にならへんようになったの」
たむらも宮迫も全く気付いていなかったようだ。
今でも楽屋は別?
松本家の休日でも結局「楽屋一緒はいやや」で締めくくっている様に
ここ5年ほども楽屋はやはり別々だそう。
松本を支えていたのはいつも浜田
まず第1にダウンタウンの結成のきっかけは浜田。
高校卒業後にデザイン会社に就職が決まっていた松本に「吉本入って漫才しよう!」と誘ったのは浜田だった。
第2に松本は若い頃、世間では浜田が恐いイメージがあるが実際にもっと尖っていたのは松本だった、取材等に全く来ない松本を庇うのはいつも浜田、「すみません。今日は相方が取材に対応する余裕が無くて・・・」と1人で謝罪し1人で取材を受けたりしていた。
浜田自身松本のおかげで今のダウンタウン、今の俺があると自覚しているが、逆を言えば松本を支え続けた浜田がいなければ今のダウンタウンは無かった。
第3に2014年に松本譲一(松本人志の父)が亡くなったとき(享年81)、浜田は内緒で松本の実家に訪問し号泣しながら祭壇で手を合わせていた。松本の父には本当に世話になったからだ。
本当は【根】は繋がっているダウンタウンの2人。
松本人志は吉本と芸人の板挟みに悩んでいた
現在の松本人志は闇営業問題から始まった騒動後の宮迫・亮の会見後に「動きます」ツイート。
その後、吉本・岡本社長が会見⇒失敗⇒吉本お家騒動に発展⇒松本は兄貴と慕う【吉本会長・大崎洋】に対して「大崎さんが辞める事になったら僕も辞める」発言⇒松本吉本側と批判を受ける
松本は吉本興業・大崎会長を自分のもう1人の兄貴と思っており本当に守りたい・・・しかし芸人達も守りたい・・・世間や会社や芸人仲間から板挟み状態に本当に悩んでいる・・・
そんな松本が最後に頼れるのは誰なのか??
それはやはり幼馴染であり相方である浜田雅功だった。
http://kinsanblog.com/kaminuma
松本×浜田の極秘会談のサシ飲み!!
7月27日に【水曜日のダウンタウン】の収録があった。
いつもは3時間かけ収録。しかしこの日は以上に巻きで2時間で収録終了。
そして水ダウ収録後は松本は芸人を連れ出し飲みに行く(いわゆる松本会)
しかし!この日は無かった・・・
プロデューサーから「今日はキャンセルになりました」と連絡があったそう。
この日若手芸人との飲み会をキャンセルした松本は・・・
密かに浜田とサシで会いサシで飲んでいたんだそうです。
「浜田は今回の騒動で公式の発言は一切していません。しかしその裏では松本や芸人達の事を気にかけていたのです。」
吹っ切れた松本人志
このコンビ極秘会談サシ飲みがもたらした松本への影響は大きいものだったようです。
今の松本さんに対して(吉本や芸能界の立ち位置を鑑みて)忖度の意思一切なくアドバイスできる人物は唯一無二の相方・浜田雅功しかいない訳ですね。
浜田から意見を聞いた松本さんは、改めて吹っ切れたようです。最後はダウンタウン2人で
【2人で若手の為の環境作りをしよう!】
と言う意見で一致したらしいです。
この吉本・芸能界トップの2人がようやくコンビとしてタッグを組んだことは最上の策!
吉本お家騒動問題はようやく解決に向かう事だろう・・・これで解決しないのならば・・・これ以上の打開策は・・・無いでしょ(;・∀・)
まとめ
まず1つ世間が思っている事は吉本お家騒動の前に【闇営業問題】と言う大きな問題がある事。これを分かった上でダウンタウンでまずお家騒動の早期解決する!
そこから闇営業問題の不透明部分をしっかりと解明する。
宮迫はなぜか批判を受けているが(;^ω^)
その他闇営業問題に例の上がった芸人達はしっかりとボランティアに精を出しているのだから・・・
ということで・・・
今回はここまでに致します!それではまたお会いしましょう~!!
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