クレイジージャーニー放送休止
TBSが2019年9月11日、人気バラエティー番組【クレイジージャーニー】にて不適切演出があった事を発表し、謝罪と共に調査が完了するまでの間、番組を休止する事が発表された・・・【日本最速のパイロットが世界王者奪還を目指し決戦！エアレース最終ラウンドに緊急密着！】が放送予定だったが番組差し替え。
コアなファンが多く楽しみにしている人達が多い番組なだけに非常に残念・・・筆者もその一人(´;ω;｀)
さらにコアなファン達は別の不安な思惑があるようで・・・その辺りも記述して行こうと思う。
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クレイジージャーニー放送休止の理由【ヤラセ】
公式サイトでは2019年8月14日に放送された【クレイジージャーニー2時間スペシャル】とその深夜のレギュラー枠の内容・・・【爬虫類ハンターがメキシコに生息する珍しい生物を探し捕獲する旅に同行取材する企画】の放送回にヤラセがあった事を告白。
【放送で紹介された生物は6種類、しかしこのうち4種類は、番組スタッフが現地で取材協力者に依頼し、ロケ前に準備していた生物を使って撮影された】
要はお決まりのヤラセである。
クレイジージャーニー放送休止！爬虫類ハンター企画そのものがヤラセ？
当然問題となった【事前準備】というヤラセが起こった事でもう1つの疑惑が生まれる。
【過去の発見爬虫類も事前準備されたものだったのでは？】
そりゃそう思うよね(；・∀・)
その為、現在過去にも同様の手法が無かったかどうか調査が進行中との事だ。
現時点では【過去10回の放送で捕獲した生物のうち、26種類は捜索中に実際に発見したものだったと言う、しかしなんと！！その他11種類に関しては事前準備されていたものだった事が判明したのだという】
エグ過ぎる【ヤラセ】が大発覚・・・
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クレイジージャーニー放送休止！ヤラセのさらなる疑惑が波及
クレイジージャーニーは多彩な【クレイジー】な冒険者や探究者やジャーナリストなどの超人気企画が盛りだくさんな番組だ。
爬虫類ハンター・加藤英明氏もこのクレイジージャーニーが大きなきっかけとなって活躍の場を広げた。
しかし今回の【とんでもないヤラセ】が発覚した事でその他にも疑惑が及んでいると言う。
そうこれが冒頭で記述したコアなファン達の不安。
【爬虫類ハンター企画以外でもヤラセが蔓延しているのではないか？】
といった、コチラも当然出てくる不安要素である。
何といっても丸山ゴンザレスさんの危険地帯調査や佐藤健寿さんの奇界遺産撮影旅といった、その他もぶっ飛んでいて、内容が内容なだけに【日常世界では起り得ない事が多々起こる】・・・その為、『これヤラセだろ！！さすがに！！』・・・的な奇跡的な事象が多々起こる。
だからこそ様々な【とんでもないヤラセ】がその他にも蔓延しているのではないか？という可能性が拭えない。
平気で爬虫類を事前準備する訳ですから・・・
クレイジージャーニーは1番のタブーを犯した
この番組の売りである
『独自の視点やこだわりを持って世界＆日本を巡る“クレイジージャーニー”たちがその特異な体験を語る、伝聞型紀行バラエティー」で、「独自の目線や強いこだわりを持って世界や日本を巡る人々（＝クレイジージャーニー）がスタジオに集結し“その人だから話せる”“その人しか知らない”常人離れした体験談を語る』
この売りは【ありえない現実(リアリティ)】を語るから面白い。
なので【ヤラセ】をやってしまったら【全てが嘘】に見えてしまって、売りの根底が全く価値の無い物となってしまい何にも面白くない内容となってしまうのです。
今回のヤラセ報道はクレイジージャーニーの1番のタブーを犯したと言っても過言では無い。
今後休止で無く放送終了となっても決しておかしくない事件と言っても良いでしょう。
クレイジージャーニーの打ち切りが決定
直近ではクレイジージャーニーを立ち上げた横井雄一郎と言う敏腕プロデューサーが問題を起こし左遷となった報道が話題になったが・・・
その辺りからクレイジージャーニーの歯車が狂い始めたのか？
それとも番組開始当初からヤラセが蔓延していたのか・・・
こんなヤラセなんて聞きたくなかった・・・大好きだったクレイジージャーニーの魅力は無くなった。
今後番組が再開したとしても常に『どうせヤラセなんじゃない？』の言葉がちらつき何も面白くない番組と化してしまう事でしょう・・・
結局2019年10月21日に番組の打ち切りが決定した・・・
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