プロ野球

両リーグトップの7勝目・日ハム有原航平投手の甲子園での苦い悪夢とは・・・??

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日本生命セ・パ交流戦:阪神2-3日本ハム・6月7日甲子園・

日本ハム有原航平投手(26)が、6回を4安打2失点で、12球団トップの7勝目をマークしましたね!!・・・しかし有原投手には甲子園にて苦い悪夢があるとのこと。今回はその…

【苦い悪夢】

…にスポットを当ててみたいと思います。

日ハム栗山監督、高校球児に取材したキャスター時代の「忘れられない思い出」があるという。それは有原が広陵高3年の夏、暴投による1失点で散った姿だというが…?それはこの試合だった…

第92回全国高校野球選手権大会・兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた2回戦第2試合(2010年08月12日)

余談:台風の影響で1時間遅れの開始予定、実際は12時30分前に試合が開始されました!!

~広陵有原と聖光学院の歳内との激しい投手戦~

結果は聖光学院1―0広陵

(7回裏、聖光学院に先制を許し、帽子を取って汗をぬぐう広陵時代の有原)

広陵は有原が好投したが、7回2死二、三塁で三振させた球が暴投となり、決勝点を許した…

内容としては…有原投手は聖光学園を1・2回三者凡退に抑え込みます。3回には聖光・星祐太郎、4回根本康一が先頭打者で出塁し、送りバントでスコアリングポジションに走者を進めますが、後続を完璧に抑え込みます。

MAX149km/hのストレートにカーブ・スライダー・チェンジアップを交え、さらに絶妙な制球で鉄壁の投球力を見せた。

しかし!!

(聖光攻撃)7回1死から遠藤雅洋が内野安打で出塁、5番三瓶がヒットエンドランを成功させ、1死1・3塁。期待の6番斎藤英哉は一塁ゴロに倒れる、2死後7番星君カウント2-3から低目の球をハーフスイングで三振!! かと思われた瞬間!!

その球がワイルドピッチとなって思わぬ形で聖光の先制点となりました。

正に甲子園のドラマだよね…

これがそのまま決勝点となり結果は聖光学院1―0広陵

※参考までに…

相手聖光学園と投手歳内の内容○ 6回に2本の安打を打たれながらも無得点、7回にも1死1・2塁のピンチを切り抜けるなど粘りの投球を、そして迎えた9回、5番から始まる広陵打線を三者凡退に抑えて見事完封勝利でした!! なんと141球を投じながら被安打5、四死球4、奪三振は5と中々の粘投。6回にはあわやタイムリーかと思われたセンター前ヒットを野手根本が好返球で刺す等バックも無失策で守りきり、選抜4強の広陵高校を破り16強進出を決めました。その後3回戦同じ大阪・履正社に5-2で勝利、準々決勝にて沖縄・興南に10-3で敗れる。

この事を有原航平投手はほろ苦い甲子園の悪夢…と7日の試合にて語っていました。

7勝目を上げた7日の試合、雨が降る中、5回までは、わずか2安打と相手打線を圧倒。6回に2連打と四球で無死満塁のピンチを招き、内野ゴロと暴投で同点に追いつかれたため、「四球も絡んで走者をためてしまったのが一番良くなかったと思うので、次はしっかり修正したい」と、試合後に反省。甲子園で良くない投球になると高校時代のこの苦い思い出が頭に浮かんでいるのでしょう…

5回表1死一塁、有原は送りバントを決めバッターとしても勝利に貢献!!

有原投手は試合後にこうも語りました。「今まで甲子園で良い投球をしたことがなかったので、今日はもっと投げたかったけど、チームが勝ったので良かったです」高校時代の苦い思い出を拭い去った有原投手は「勝ちを付けてもらったのは、すごくありがたい」と、味方に感謝しつつ「次はしっかり抑えて、チームに勝ちが付けられるよう頑張りたい」と既に次戦を見据えていたようです。