柚希礼音の武道館と退団公演、パレードの感想と内容を徹底解説!

目次

柚希礼音(元宝塚歌劇団星組トップスター)

元宝塚歌劇団トップオブザトップの柚希礼音さん。

実はそこまで知られていないが本当に【トップオブザトップ】なんです!!

宝塚歌劇団出身で有名所の【天海祐希】【真矢みき】・・・エトセトラ・・・

などなどの数多くのテレビ界でも超有名な宝塚歌劇団出身の女優の中でも本当にすごい歴史、レジェンドエピソードを持つ彼女。

宝塚歌劇団所属時代はバレンタインにはトラック丸ごと1台分のチョコが届いたり・・・

退団パレードでは真矢みきさんにはファンが6000人集まった、しかし柚希礼音さんは12000人!!集まったり・・・

退団公演では宝塚歌劇団史上記録を作る程の規模で行われたり・・・

数々の記録を打ち立てています!

そんな中でも今回は【武道館ライブ】【退団公演】にスポットを当てて解説していこうと思います!!

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柚希礼音・武道館ライブ

柚希礼音さんは真矢みきさんが1998年に武道館でライブを行って以来16年ぶりとなるタカラジェンヌの武道館ライブを行っています。

まさにレジェンドであるエピソードの1つですね(/・ω・)/+

2014年11月22日と23日、2日間3回公演で行ったライブ

【REON in BUDOKAN〜LEGEND〜】

自身が所属する星組メンバー13人と超満員の8500人のファン達を【15人目のメンバー】として【参加型ライブ】として開催!

この面白い発案はこれは柚希礼音さんの考案した事。

元彼女(笑)?の星組娘役トップの夢咲ねねを含む星組スター13人と柚希さんが現れオープニング3曲を披露。

その後、柚希さんから・・・

『皆様も15人目の出演者となり、新しい伝説を作りましょう!!』

と挨拶。

その言葉通り、なんと!

ライブ中に観客にダンスの振り付けや歌唱指導を行うという斬新な事を行う!!

そしてその後に一緒に歌い踊る!!

・・・と言う場面を用意!!

まさにファン垂涎の内容(´;ω;`)☆★☆彡

ステージから遠いファンとすら『一体感』を強めたライブだった。

最後はアンコールにて自身が作詞作曲を行った

『For good』

を披露。

2015年5月10日に宝塚歌劇団を退団する心境を綴った曲だそうだ。

武道館ライブ・柚希礼音さんの感想とまとめ

このように超絶人気な柚希礼音さん!

武道館ライブ公演前の取材では・・・

『本当に立っているんだなと感動しました。凄過ぎる・・・』

と感無量な表情を見せていました。

さらに柚希さん、やってはいけない事(?)

禁断のプレイをやってしまう・・・?!

『アリーナーーー!!』(浜○あ○み)

・・・と、客席に叫んだのだwww(´-∀-`;)

公演後には『言っちゃいましたよ(笑)』

・・・と、言っちゃったよ感なコメントを出していましたww

トロッコで客席を回る、この日の為の作詞・・・

【やりたいことは全部やった】

と言い、お客さんと舞台の出演者が同じ出演者として一体となり、メリハリのある構成の公演となった!

・・・と満足行く公演だったと柚希さんは語ります。

いや!ほんと素晴らしいライブ公演でした(/・ω・)/☆彡

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柚希礼音宝塚退団公演・黒豹の如く/Dear DIAMOND!!と退団パレード

2015年2月6日から新人公演後、本公演の最終日5月10日まで行われた柚希礼音と同じ星組娘役トップの夢咲ねねの退団公演【黒豹の如く/Dear DIAMOND!!】

第1次世界大戦後のスペインを舞台にした恋仲だった男女が再び再開し思わぬ運命に巻き込まれていく物語のミュージカルプレイ。

千秋楽公演は宝塚歌劇団ライブ中継で史上最大規模!

さいたまスーパーアリーナ・宝塚バウホール・・・その他45か所の映画館、さらにはなんと日本を飛び出し台湾の恵右が感でも生中継されると言うトンデモ内容!

その千秋楽公演は26000人を動員。

そしてその後は冒頭に記述したレジェンドエピソードの1つ、退団パレードが開かれ12000人を集めた。

そのファンも熱狂的でファンは白衣装で統一!

『私たちの愛は永遠です!!』

と昔のアイドルファンばりの事を大合唱する程のパレードだった。

なんにしても超絶エピソードばかりだった。

柚希礼音退団公演【イチロー】と並ぶ?!

柚希礼音さんの宝塚歌劇団退団は報道番組ではこんな扱いを受ける程!

世界のイチローと並んじゃってるよ・・・

柚希礼音宝塚退団公演・黒豹の如く/Dear DIAMOND!!・・・実際は大不評?!

ここまでスゴイ!!驚愕!!というようなエピソードに思えるこの柚希礼音さんの宝塚歌劇団退団公演。

しかし実際の所、アンチでは無い宝塚歌劇団ファンの方々には大不評!!

『途中から寝た』

『つまらなすぎて1人でザワザワ』

『あまりの脚本のダメっぷりに観覧中の周りの反応が気になった』

・・・など、実は大大大不評だったんです(;・∀・)

重ねて言いますがコレはアンチのコメントじゃないです!ちゃんとした宝塚歌劇団ファンのコメントだよ(´;ω;`)

数々の名作を生んだと言う【柴田侑宏】のオリジナル書下ろし脚本。

しかしこの脚本がダメ!

だったと言う。

内容的には導入は上々。

しかし同じような事が何度も繰り返され開始15分程で観客を置いてけぼりにして行く内容。

ダメな理由は分かり易かった。

【1つの舞台作品として情報量が多すぎる】

【情報量が多いのに展開が早すぎる】

【情報量が多い=内容が濃すぎるのに展開が早いので1つ1つのエピソードが薄すぎる】

正直、柚希礼音さんや夢咲ねねさんが可哀想だった。

消化不良感が否めない役柄。

そして脚本家・柴田氏からなんか逆に馬鹿にされた感を感じてしまう・・・

【このくらいの内容は理解してくれよ・・・】

って言われている様だった(;^ω^)

しっかりと予習したりその場で瞬時に理解すれば楽しめた?

・・・のだろうか(;´・ω・)

少なくとも観覧しているお客さんはあまりの展開の早さに1場面1場面消化不良で終わって開始10分位で意味が分からなくなって眠くなっていた様に見えたけどw

セットも凝り過ぎてはた目から見たら地味で

『小学生でも作れんじゃねw?!』

・・・って思えてしまう出来w

柚希礼音さんは凄くてオーラバリバリだったけど。

柚希さんが居なかったらお金取れないレベルの内容だったと数多くの声が挙がっていた舞台でした。

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まとめ

武道館ライブは正直大成功!!

演出も内容も結果も全て御の字!!本当に素晴らしい出来でした!!

退団公演は結果は大成功!!内容演出は失礼ながら最悪!!ただやはり柚希礼音ブランドでなんとか成り立った・・・って感じ。

要するに退団公演も脚本家さんに任せず柚希礼音さんが自分で作ればよかったのでは無いでしょうか(;・∀・)?

2019年に行われた柚希礼音さんの芸能生活20周年記念の2つの公演も柚希さんが考え1人公演など上々の大成功を収めている!!

結論!!柚希礼音さんは凄い人なんだな(*^^;)v

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