宮迫博之、週刊文春150分インタビューの内容とは?売名行為だったのか?

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宮迫博之・週刊文春8月8日発売巻にて150分インタビュー

宮迫博之が週刊文春の150分ロングインタビューに答えた。

内容としては現在の状況と今後を語っていました。

様々な反応が上がったこのインタビュー内容について紹介しながら考察して行こう!

宮迫博之の現在の状況、吉本興業からの解雇や独立、そして引退は?

インタビューが行われたのは2019年8月2日。

指定の場所に来た宮迫博之、Tシャツ姿で現れ、表情は緊張で強張り、声はやや上ずっていた。

記者が痩せました?と尋ねると8キロ痩せたと返答。

インタビュー冒頭で宮迫さんは改めて今回の件を謝罪した。

現在の生活について、最近はずっと引きこもっていて家族以外と全く話していなかったと言います。

7月30日には吉本興業・藤原寛副社長含む幹部社員3名と会談をしたそうです。

内容は今後の活動と後輩の処遇についての内容。藤原副社長が会談に入って貰ったのは昔短期間マネージャーだったこともあり。気心の知れた関係であるためと言う。

この席では『吉本に戻る気はないし、戻れない』と伝えた。しかし結論は出なかった。

自身の会見からしばらく沈黙を守っていた宮迫さんだったが、水面下ではこのような会談が行われていたようです。

簡単な結論としては吉本興業が宮迫さんの処分を撤回するとしたが宮迫さんは吉本興業に戻る気は無いと言う事。

宮迫博之にさんまからの電話。その内容は?松本人志と決別か?

宮迫さんが謝罪会見を開いた直後に明石家さんまさんが

『自分の個人事務所(オフィス事務所)に迎えようか?』とラジオで発言したことが話題となりましたね。

実際に闇営業が発覚した直後に、さんまから電話がありました。

その内容についてこう語る。

①『まだ正式に決まっていないがさんまさんの『事務所で預かる事』にして下さると言う話を頂いた』

②そしてラジオではさんまさんから『舞台からどうや?』と言ってもらえた。

③以上のことを踏まえた上で『松本(人志)が動いてるなら、そっちに行っていい。義理立てすることはない』と言ってくれたと言う。

④宮迫さんは、さんまさんには本当に感謝してもし切れないとコメント

まず宮迫さんは『痛快!明石家電視台』に呼んで貰って以来20年以上、さんまさんを慕っているそうです。

当時の宮迫さんは東京に進出したばかり、東京では右も左も分からず1番苦労していた時代に声をかけてくれた事もあるからです。

この事は実はずっと宮迫さんは知らなかった。

アメトーーク!の雨上がり決死隊・結成20周年特番時にさんまさんがサプライズ出演してくれた時に初めてさんまさん本人からこの経緯を聞いたそうです。

さんまさんはこのアメトーーク!出演時までテレ朝に10年以上出演した事が無かったにもかかわらず雨上がり決死隊の為に出演してくれたとの事。

この事は松本人志さんにも『さんまさんに付いて行きます』と伝えているそうです。

このように宮迫さんがさんまさんに大きな信頼を寄せている事が分かりましたね。

宮迫博之の今後はどうなるのか?芸能界引退・独立・離婚問題は?

インタビューでは以下の事をこう語っています。

①当面は詐欺被害の啓蒙活動やボランティアなどを行う。

②さっそくビラ配りや会場の片付けなどをお手伝いをさせていただく予定

③パフォーマンスと受け取られても構わない。

④また、料理が得意なので子供食堂などに食材を持ち込んで無料で提供したい。

結構具体的な部分まで言及していました。

2019年8月16日時点では③までは実行できていますね!

そして気になる妻との関係についても触れています。

①金遣いがひどかった為蓄えがほとんどない

②恐妻家の宮迫さんが夫人には『苦労をかけっぱなし』と語っている。

③妻も精神的に参っている。

④女性誌に別居報道されていたが、実際は変わらず家にいる。

⑤心の支えになったのは、嫁の言葉『辞めてもええよ。ボランティアをやった後に次の人生を始めたら、もう戻らんでもいいんじゃない?』に支えられた。

実際に茅ヶ崎でボランティアを行っていますし、しっかりと有言実行しています。

そして夫婦で力を合わせてこの現状を乗り越えようとしているようです。

週刊誌に報じられたような、今すぐ離婚や別居の事実はないのでしょうか?

宮迫博之のインタビューを踏まえたまとめ・考察

週刊文春でインタビューしている内容の行動はほぼ記事通り実行しています。

逆を言えば週刊文春は信用できる雑誌と言えます。

ちなみにこのインタビューのサブ見出しには

『すべての疑問に答えた』

・・・と書いているのに

『闇営業問題の核心に一切触れていなかった』

さらに自身の契約の事などを話しているのに読者がこれを読んだ場合の印象は

『言い訳』

反社会的勢力について文春の編集部に代弁させている形容の仕方(笑)

さらにさらにメインの見出しが『さんまさんについていきます』だったこともありインタビュー後半は『明石家さんまの太鼓持ち』で占められていますしね(;^ω^)

お笑い間記者達はこの文春の記事を見た時【苦笑い】

この文春が発売される直前に【痛快!明石家電視台】にて

『宮迫、他あたってくれ』

と突き放すような発言をした。

これはさんまの冗談では無い。宮迫に関していまだにドンドン週刊誌やワイドショーにたくさんの情報が寄せられているらしく。その中には金銭問題や女性問題関連の情報などがあるらしい。

さんまさんが今後宮迫さんを引き取るとして復帰時期が決まった場合、週刊誌の事です。そのタイミングを狙い新たなスキャンダルが飛び出す可能性もある。

そんな中、オフィス事務所移籍の【既成事実】を作ろうとするような宮迫さんの言動を見て、さんまさんが警戒したとしても不思議でも何でもありません。

オフホワイト問題の旧敵の文春の懐に飛び込んだ宮迫さんだが、自身のオフホワイト問題で宮迫さん本人が分かっている様に【文春が真実を語ってくれる雑誌】だという事を知っている事から文春に飛び込みロングインタビューを敢行した宮迫さんだが。

今回のインタビューは復帰の為の売名行為だったのか?!

逆に芸人復帰すら遠のいていっているように感じました。

 

 

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