24時間テレビイッテQヤラセの古立善之って誰?手掛けた番組は何?

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24時間テレビと世界の果てまでイッテQヤラセ?

問題になったのは今年の24時間テレビのワンコーナー【二宮和也のあの人に会いたくない】というコーナー。

強烈に盛った嘘エピソードをぶち込んでEXIT潰し?!とも取れるほどのヤラセを決められた兼近大樹さん。

さらにはチョコレートプラネットの長田さん・武田真治さんも対象となり盛られたエピソードをぶち込まれ、この2人の反応から見てもこのコーナー自体がヤラセだったのでは?と、コーナー終了後にも噂されましたが、番組終了後にEXIT2人と登場した兼近さんの元カノにヤラセ告発されネット上では大騒動に!

なんとその元カノは【BPO】へ訴える事も考えてるとか・・・

そして世界の果てまでイッテQだが、これは周知の通り昨年の【存在しない祭りをでっち上げ】のヤラセ疑惑。これも大きな問題となりました。

日テレは週刊文春が報じた『お祭り男』企画のヤラセ疑惑を認め、BPOは【放送倫理違反があったと言わざる得ない】と見解を示しました。

そしてこの24時間テレビとイッテQの総合演出は同じなんだという!!

http://kinsanblog.com/24tv-yarase

古立善之プロデューサー

『世界の果てまでイッテQ』『月曜から夜更かし』『嵐にしやがれ』などのモンスター番組を手掛けた古立善之。そして2019年の『24時間テレビ』を手掛けている。

入社直後に『電波少年』という【ドキュメントバラエティの先駆的な番組】に就きその経験から・・・

『ストーリーを大事にする』

という意識を根底に持って番組作りをしていると言う。

古立善之【ストーリーを大事にする】がヤラセに繋がっている?

古立善之の意識の根底には常にストーリーを大事にすることがあると言い、番組の構成には必ずストーリー性を紐づけている様だ。

そんな中ストーリーを大事にするあまり過剰演出化や盛りすぎてしまい完全にヤラセという番組構成になってしまうのかもしれない。

特に単発の24時間テレビの深夜枠のワンコーナーでは急造のストーリーを作り出そうと過剰演出過ぎて完全にヤラセがバレる始末・・・というか演者側からクレームを上げられる始末(;・∀・)

しかしこの演出力がモンスター番組を生んだ理由の1つでもあり世間は騒いでいるが、古立氏は【あまり気にしていない】・・・と筆者は勝手ながらに感じている。

今のテレビ界ではもはや【ヤラセ】と言われても構わないくらいの意識で自分の意思を貫いて番組作りをしているのだと思う。

だからこそモンスター番組を作り上げる事が出来ているのだと思う。

24時間テレビで上がった裏事情

前述通り2019年の24時間テレビでチャリティーマラソンランナーが駅伝となり走者は誰だ?誰だ?と世間で話題になったりメンバーはイッテQのメンバーから選ばれるのでは?!・・・などザワザワしていたが・・・今思うと24時間テレビの総合演出プロデューサーはイッテQの古立善之氏とスタッフも全く同じ。

ランナーはなかなか決まりませんでしたよね?

週刊新潮が報じたように、決まらなかった理由はヤラセと思われるのでは?と言う警戒心から来るものだったのだとか・・・

むしろそれが演出だったのか?古立氏の裏で【忖度】があったのか?・・・と、この事すらやっぱりヤラセ?だったのではと批判の声がネット上では密かに上がっていた。

さらに【二宮和也のあの人に会いたくない】がヤラセだったことがバレた事で今後もイッテQやその他の手掛けている番組でヤラセが続くのか?と不安の声も出ている。

バラエティ番組という事を意識して欲しい

世界の果てまでイッテQのヤラセ発覚報道した週刊文春。

ラオスでの【橋祭り】が実在しない祭りだった事。

その事で大問題になった時にカンニングの竹山さんが文春の編集局長に直撃インタビューしていた。

理由としてはイッテQを絶対に潰してはいけない、演者の宮川大輔を守りたい、と言う理由だったが。

竹山さんはこう言う。

バラエティー番組を作るスタッフが笑いながら仕事をしてても実は真剣に作っている。皆生活をかけていい加減なものを作っている訳では無い。勝負系の番組で結果を裏で操作している何てことも一切ない。と言っていた。

おっしゃる通り!

竹山さんが言いたいのは現在のテレビのバラエティでは多少勝負をかけて盛ってでも過剰演出しないと世間には一切ウケない傾向もあるしちょっとしたヤラセは出てしまうのは仕方ないと言いたいのでしょうね(/・ω・)/筆者もそう思います。

当然報道番組やドキュメンタリー番組だったら結果的に嘘の情報になってしまうので絶対にいけませんが、バラエティ番組は視聴者も少しは大目に見てあげて良いようにも感じます。

BPOもですが、現在のコンプライアンス時代・・・少し過剰過ぎるようにも感じます(;・∀・)

まぁでも【二宮和也のあの人に会いたくない】でのEXIT兼近大樹さんの件は少しやりすぎでしたね(;´・ω・)

演者個人を潰すような中身はさすがに頂けません(^▽^;)

でもやっぱりバラエティ番組は例えば・・・

チャリンコで駆け抜けて海に落ちるか落ちないか?で、実はワザと落ちてた!これがヤラセでもバラエティー番組!面白ければ良いんじゃないですかね(;^ω^)?

面白ければ良いじゃん♪クソつまらないバラエティー番組見てるよりもそっちのが良いデス☆

http://kinsanblog.com/24tv-yarase

まとめ

竹山さんも古立善之氏の事を【相当な天才】と言っています。編集も上手くて、今の時代に貴重な存在と言っています。

何でもかんでもヤラセだ!コンプライアンス違反だ!って言っていたらすべて展開の想像できる何にも面白くないテレビばっかりになっちゃいます。

と言ううか既にそうなってるし。

それはテレビ側が悪いんじゃなくてむしろ文句ばっかり言う世間が悪いんじゃないでしょうか?

古立善之氏も全然気にせず自分の意思を今後も貫いてヤラセだろうと何だろうと番組作りに励んで貰いたいものですね!!

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